セミナー・展⽰会情報
- Q赤外線カメラでいつ撮影してもよいのですか？開く
- A
赤外線カメラを使用しての調査は、撮影条件が非常に大事です。
季節・天候・温度・日光の向きなどを考慮して撮影する必要があります。
弊社では 日本赤外線劣化診断技術普及協会（JAIRA）に加入しており、協会で定めている撮影可能条件等を基準に撮影しております。 - Q赤外線カメラは何を使ってもよいのですか？開く
- A
Kuraves-Thでは、撮影した熱画像に温度値が付与されたものであれば解析可能です。
FLIR社製または日本アビオニクス社製であれば基本的には読み込み可能ですが、最新機種は機種によって読み込めない可能性がございますので、Kuravesでの読み込みが可能か事前に確認させていただきます。
確認のご依頼はお問い合わせよりご連絡ください。 - QKuraves-Thを使うことで誰でも浮きや剥離がわかりますか？開く
- A
Kuraves-Thは、あくまで赤外線調査の解析支援ツールとなりますので、浮き・剥離かどうかの判定は自動ではできません。
可視画像と見比べたり、周囲と比べて温度差がどの程度あるか等をソフトで分かりやすく解析し、最終的には技術者の判断で変状かどうかの判断を行う必要があります。
